営業とはテレアポ営業や飛び込み営業のことだと思われているのであれば、 それは間違いです。実は、それらとは全く異質の営業方法が世の中には存在します。

ここでは、ある仕掛けをしたホームページを利用して全くの新規客を集める仕組みについてお話させていただきます。

断言します。これからお話することは全て真実です。

そして
「ホームページ？そんなもん、ホームページ制作代行会社に頼んで作ってもらったけど思ったほど問い合せも無いし、 広告効果っていうのももうひとつで、役に立つはずが無い！」と言われる経営者、営業マンのあなたにこそ読んでいただきたいのです。

「ホームページなんて、実はたいして集客に役に立たない」

「制作会社のセンスがよくないから集客できない」

「頻繁に更新しないから集客できていない」

「ホームページの広告にお金をかけないから集客できない」

あなたがこんなふうに思ってあきらめていることを私は知っています。

しかし、これらは間違いです。
あるやり方をすれば、必ず効果が現れる方法があるのです。

それは私が自らのホームページで証明しましたし、弊社に発注いただいた企業様 （メーカー、人材紹介、介護、運送など）でその効果を実際に確認いただき、喜びの声をいただきました。

私はこれら営業マンの行動と同じように集客できるホームページを『戦うホームページ』と名づけました。

しかし、あなたの会社が大切な費用を支払ってホームページ制作代行会社に作ってもらった現在のホームページはおそらく、 戦うホームページではないでしょう。

戦うホームページには戦略と仕掛けがあります。

戦うホームページの対戦相手は時には競合他社です。

つまり、全国で同じ業種、業態の企業があればその中で自社ホームページをいかにして 見つけてもらうのか、問い合せをしてもらうのか、その他社との競争がひとつの戦い。

そして、時にはホームページに来ていただいた方が対戦相手になります。
ただ、ちょっと 見にきただけで立ち去ろうとする人をいかに立ち止まらせて興味を持たせ「この会社に 興味がある」もしくは「この商品に欲しいなあ」と思わせるか！

そのせめぎあいこそ、戦いなのです。

それではここで、仕掛けのひとつについて説明いたします。

今、誰か知らない人がパソコンの前であなたの会社で扱っている商品、サービスに関する一般情報を入手したいと思って検索エンジンを使っています。


あなたの会社のホームページはどんなキーワードに反応してパソコンの画面上に表示されますか？

たとえば、大阪市内にあるソフト開発会社の場合「大阪市」「ソフト開発」というキーワードで検索結果表示されることは最低限、必要なこと。


実際はその配慮すらされていないホームページ制作会社が実はかなりあります。


ここでエースではさらにもう一歩先を考えます。ソフト開発を依頼したい企業担当者は単純に「ソフト開発」という言葉だけで情報入手するだろうか？いや、もっと細かい目的に関する情報を入手したいのでは？・・と


だったら「基幹業務」「会計処理」「ネットショップ」など、導入したい目的に応じた情報を納得できる内容で表示しなければホームページが営業マンとして機能することが無いはず。

こう考えてから、集客につながる理想的なページ構成、内容を企画、提案します。

「いかがでしょう？今回のホームページで集客するためには、こんなページを作ることが必要ですよ」
　　　
　　■ 基幹業務ソフト開発を成功させるには？

　　■ ネットショップ構築、５つの落とし穴


しかし
「ほおーなるほど！」と、ページの存在意義はわかっていただけても「で、何を書いたらいいのやら」と言われる場合がほとんどです。


こんな時、ほとんどすべてのホームページ制作会社は「じゃあ、文章は御社で作ってくださいね」と言ってしまいます。

だから、ホームページの完成までに２ヶ月、３ヶ月とかかってしまうのです。



本当はお客様の業界、商品に関して独自に情報を入手しながら、営業マンや経営者と会話をして、すべての文章を作成しなければならないので普通、こんな手間なことをホームページ制作会社はやりたがらないです。

それでも、やらないと集客なんてできないんです！


完成後は本当にその文章や表現の仕方で間違っていないか、確認いただくだけですが、これも事前のヒアリングをきちんと行うので大きく修正する場合は少ないのが実情です。

こうして、戦う武器のひとつが完成します。

私は長年　ＩＴ企業でホームページのプロデュースに関わる中で、 戦いに勝てる方法（武器）をいくつも作りあげてきました。

なぜ、そんな武器を作ったのかといいますと　いつもお客様の集客、 売り上げアップを必死になって考えていたからなのです。


「ホームページに何十万という費用を使っていただくのだから、その数倍は 利益を増やしていただかなければ、制作する意味が無い」


本当にそう思ったからこそ戦うための武器作りに必死に取り組んだのです。


もうひとつ、ここで断言します。


ウェブデザイナーがいくらきれいなデザインをしてホームページを完成させても
動画などで写真が動いていても、それは戦うホームページとは言いません。

見ている人はデザインが良いから、 この会社と取引したいなあなんて思いません。

ただし、デザインを無視することもできないので、そのバランスは大切です。